Green sea turtle (Chelonia mydas) by Brocken Inaglory

英語で読む ハリーポッターとアズカバンの囚人 第16章-2「tortoise と turtle の違い」

tortoise は陸ガメ、turtle は海ガメのことです! って、エエェェー(゚Д゚)

今まで、タイレル・コーポレーションの検査官デイヴ・ホールデンの言葉を信じて、同じものだと思っていた私って(>_<;

 

あ、気になる方はデイヴ・ホールデンによるフォークト=カンプフ検査の動画をどうぞ♪

1分30秒あたりで、被験者から「tortoise とは何だ?」と訊かれ、

“You know what a turtle is, … same thing

と答えているのですけれど・・・。

 

なんだかシャーデーのスムー・オペレーターにだまされて、smooth の発音問題をしくっちゃった受験生のような気分です(-ω-)

マ、tortoise も turtle もカメちゃカメですしネ。砂漠を歩いていたという設定だから tortoise(陸ガメ)だったのかぁ という理解も深まりましたは

ハーマイオニーは自分のが陸ガメというより海ガメに見えたと騒ぎ立て、みんなをイラつかせた

Hermione irritated the rest by fussing about how her tortoise had looked more like a turtle, which was the least of everyone else’s worries.
Harry Potter and the Prisoner of Azkaban, P.233 Lines 9 to 11

「変身術」の試験に出た、ティーポットを陸ガメに変えるという課題。

ハーマイオニーが何か言ってますが、陸ガメと海ガメの違いを知っているという時点でスゴいかも(笑)

tortoise

でもよく見ると tortoise 陸ガメと turtle 海ガメでは足の形が全然違いますね!

陸生と水生なわけですから、ある意味当たり前ですけれど、今まで考えてみたことがなかったです(・_・;

ということは、ハーマイオニーの失敗は陸ガメの足がヒレになってた、ということだったのかも!?

僕のなんか、甲羅に柳模様がついたまんまだったんだ

It still had a willow-patterned shell, d’you think that’ll count against me?
Harry Potter and the Prisoner of Azkaban, P.233 Lines 9 to 11

一方、他の生徒の失敗作はというと・・・。

Willow Pattern

willow-pattern ウィローパターンは皿に描かれた飾り模様のこと。

もとがティーポットなので、不完全な変身術により甲羅にウィローパターンが残ったままだったってことですネ

count against someone は「~に不利に働く」。試験なので、日本語版ハリポタでは「減点される」という訳に。

僕のなんか、甲羅に柳模様がついたまんまだったんだ。ねえ、減点されるかなぁ?
ハリー・ポッターとアズカバンの囚人, P.411

レタス食い虫は放っておくと最高に調子がよい

As flobberworms flourished best if left to their own devices, it was the easiest exam any of them had ever taken,
Harry Potter and the Prisoner of Azkaban, P.233 Lines -11 to -9

ヒッポグリフの裁判のこともあり、試験どころではないハグリッドの試験。

leave somebody to their own devices は「好きにさせる」という意味のイディオムです。

いわゆる放置プレイですね(・∀・)