Is this Aunt Marge or Dudders? :-P

英語で読む ハリーポッターとアズカバンの囚人 第2章-5「かわいい甥っ子」

neffy poo で「かわいい甥っ子」。誰のことだろ(^_^;

私のかわいい甥っ子はどこだい?

‘Where’s my Dudders?’ roared Aunt Marge. ‘Where’s my neffy poo?’
Harry Potter and the Prisoner of Azkaban, P.22

neffy は nephew をもじったもの。

Definition of neffy
dialectal variant of nephew
Neffy | Definition of Neffy by Merriam-Webster

上記では方言とありますが、poo も込みで、ちびっ子に話しかけるときの affectionate term(愛情のこもった言葉、幼児語)っぽいですね。

参考:
Is that my neffy poo? | WordReference Forums

日本語版ハリポタではこのように。

「わたしのダッダーはどこかね?」マージおばさんのだみ声が響いた。「わたしの甥っ子ちゃんはどこだい?」
ハリー・ポッターとアズカバンの囚人, P.32

いっそのことそれらしく言った方がいいと思い、「しょっちゅうです」とつけ加えた

‘Yes,’ said Harry. Then, feeling he might as well do the thing properly, he added, ‘all the time’.
Harry Potter and the Prisoner of Azkaban, P.24

セント・ブルータス少年院ではムチを使うのかいというマージおばさんの質問に、口裏を合わせるハリー。

またまた出てきた might as well 。整理しておきたいという方はこちらをどうぞ
ハリポタで学ぶ! might as wellの4つの意味と使い方

今回は、”(状況から判断して)~する方がいいんじゃない?” という意味で使われてますね。

タイトルは日本語版ハリポタからの引用です。

「はい」ハリーはそう答えた。それから、いっそのことそれらしく言った方がいいと思い、「しょっちゅうです」とつけ加えた。
ハリー・ポッターとアズカバンの囚人, P.34

ハリーはというと大喜びで言われたことに従っていた

Uncle Vernon and Aunt Petunia usually encouraged Harry to stay out of their way, which Harry was only too happy to do.
Harry Potter and the Prisoner of Azkaban, P.24

too ~ to do ~は、定番の「とても~なので~できない」ですが、頭に only がついただけで意味が真逆になっちゃいます!

ちょうど上記の文章をとりあげていますので、以下の記事をご覧ください
ハリポタで学ぶ! too ~ to do の4つのバージョン

なぜハリーはプレゼントを買ってもらえないのか、聞けるものなら聞いてみろとでもいうように

She delighted in comparing Harry with Dudley, and took huge pleasure in buying Dudley expensive presents while glaring at Harry, as though daring him to ask why he hadn’t got a present too.
Harry Potter and the Prisoner of Azkaban, P.24

マージおばさんがダドリーには高価なプレゼントを買ってあげるのに、ハリーには意地悪なまなざしを向けるだけという・・・。

ここはひょっとすると、マージおばさんが dare to ask why、つまり

あえてハリーに「どうして何も買ってもらえないのかわかるかい?」と聞こうとした

かのように誤解する人がいるかも知れません。私みたいに(爆)

dareing の後に him(ハリー) が続いていることがポイントで、これはハリーに対しての 「ask why ~ 聞けるものなら聞いてみろ」という挑戦です。

母犬がダメなら子犬もダメってことさ

If there’s something wrong with the bitch, there’ll be something wrong with the pup
Harry Potter and the Prisoner of Azkaban, P.24

とうとう越えてはならない一線を越えてしまったマージおばさん。

bitch とくれば、文末の途中で切れてる単語は puppy ですね。