ネット上の荒らし屋:troll

英語で読む ハリーポッターと賢者の石 第10章-5「トロール」

トロールで画像検索するとヒットするなぞの人物(笑)、ネット上の荒らし屋トロール。
しかしこれは荒らし屋の顔というよりは、あのジム・キャリー主演の『マスク』ですネ!

近頃はレッカしてしまったキャメロン・ディアスの映画デビュー作品です。

この頃はゲキカワですワ(o^^o)

わかんないよ

‘What’s he doing?’ Harry hispered. ‘Why isn’t he down in the dungeons with the rest of the teachers?’
Search me.’
Harry Potter and the Philosopher’s Stone, P.128

トロールが出てきた直後のスネイプの怪しい挙動。ハリーが疑問を投げかけますが、それに対してロンがひとこと。

Search me は何かを聞かれて答えられないときのフレーズで、I don’t know とか、How should I know? などの意味。

A phrase meaning “I don’t know,” or “How should I know?” It can sometimes be used in an indignant manner.
Person #1: Where’s my left shoe?
Person #2: Search me.

Urban Dictionary: search me

It can sometimes be used in an indignant manner. とあるように、ロンの発言には「んなの、知るわけないじゃん」って気持ちが込められてるのかも。

棍棒でハリーに強烈な一撃を

the troll was going to rip him off or catch him a terrible blow with the club.
Harry Potter and the Philosopher’s Stone, P.130

ロンを助けようとして、とっさにトロールに飛びついてしまったハリー。振り落とされそうになってヤバいというシーン。

catch ~ a blow で、「~を殴る」という意味です。

catch というと普通は何かをつかむイメージですが、

to reach with a blow:
the stone caught him on the side of the head.
The Free Dictionary

という意味もあるようで、ここから catch ~ a blow という使い方になるのでしょうね。

ウヘッ、トロールの鼻くそだ

Urgh – troll bogies.
Harry Potter and the Philosopher’s Stone, P.130

bogie は bogey と同じ意味で「鼻くそ」。

boogie 「ブギウギ」や、booger 「(下品な)やつ」にも、同じく鼻くその意味があり、US版では booger が使われてました。

ともに同じ体験をすることで、好きになる

There are some things you can’t share without ending up liking each other,
Harry Potter and the Philosopher’s Stone, P.132

トロールの件も終わり、ハーマイオニーが二人の仲間になりましたとさ。

直訳すると、

「お互いを好きになることなしに、共有することはできない」

つまり

「共有することで、お互いを好きになる」

そういうことがらが存在する ってわけですね。