英語で読む ハリーポッターと賢者の石 第12章-3「トリート」

そうだとしても

Be that as it may, fighting is against Hogwarts rules, Hagrid.
Harry Potter and the Philosopher’s Stone, P.144

マルフォイに飛びかかったロンをかばおうとするハグリッドに、スネイプがばっさりと。

be that as it may は、受験勉強でまるっと覚えた方も多いと思いますが、「そうだとしても」「それはともかく」という意味のイディオムです。

倒置構文になっているため、普通の語順にならべると

As it may be that,

わかりやすく書くと

Though it may be true,

くらいの意味です。

大ホールがすごいことになってるぞ

Tell yeh what, come with me an’ see the Great Hall, looks a treat.
Harry Potter and the Philosopher’s Stone, P.144

スネイプとマルフォイにムカついてるハリーたちに、ハグリッドが気持ちを切り替えていこう というシーン。

ハロウィーンでよくいう trick or treat 「お菓子をくれなきゃいたずらするぞ」の treat ですが、ここでは副詞的な使い方で very good, very well の意を表します。

たとえばこのような使い方も。

work a treat
「うまくいく」

ハリポタに戻りますが、この looks a treat は、looks great くらいに読み替えてもよいかと。