英語で読む ハリーポッターと賢者の石 第8章-3「トリカブト」

aconite(トリカブト)の別名には monkshood, wolfsbane, leopard’s bane 等たくさんあります。
中には女性にとってショッキングなものも。

モンクスフードとウルフスベーンに違いがあるって本当ですか?

ナレーション:のとまみ(爆)。ギャル子ちゃんにきいてみましょう(^_^;

また脱線してしまいました(^_^;

モンクスフードとウルフスベーンの違いは何かね?

What is the difference, Potter, between monkshood and wolfsbane?
Harry Potter and the Philosopher’s Stone, P.103

スネイプがハリーをネチネチといじめているところ。

monkshood と wolfsbane 、ともに「トリカブト」を指す言葉です。

これはそのまま日本語にすると「トリカブトとトリカブトの違いは何かね?」という意味のない文章になってしまうため、日本語版では「モンクスフード」「ウルフスベーン」とカタカナ表記になっています。

monkshood

名前の由来は、花の形がモンク(修道僧)がかぶるフードに似ていることから。

wolfsbane

名前の由来は、狼を殺すため、ワナの餌に bane「毒」としてまぜていたことから。

実はトリカブトを指す xxxbane という表現は他にも leopard’s bane, mousebane, women’s bane があります。

しかし women’s bane とは・・・(;゚д゚)

歴史上の偉人が妾を殺害するのにトリカブトを使っていたとかいう話をどこかで読んだ気がするのですが、ソースが何だったやら。椎名誠の本だったかな。

生ける屍の一服と言われておる

it is known as the Draught of Living Death.
Harry Potter and the Philosopher’s Stone, P.103

draught は draft のことで、ここでは「ひと飲み」「一服」の意味です。

日本語版では「水薬」となっていました。