Infrated Aunt Marge

ハリポタで学ぶ! too ~ to do の4つのバージョン

too ~ to do、え?そんなの定番*過ぎ*て、読むことなんて*できない*??

いやいや、そこに not や only が加わると意外にひねりがあっておもしろいですよ!

  • too A to do B
    「B するには、あまりにも A である」 → 「とても A なので、B できない」
  • too A not to do B
    「B しないためには、あまりにも A である」 → 「A なので、B できる

too ~ to do

A sketch of Dobby from Harry Potter by a fan, source

ハリー・ポッターと炎のゴブレット 第2章「ドビーの警告」より、

Harry Potter must stay where he is safe. He is too great, too good, to lose.
Harry Potter and the Chamber of Secrets, P.18

ハリー・ポッターは安全なところにいなければ。ハリー・ポッターは失うにはあまりにも偉大で、あまりにも良き存在なのです。

訳すまでもない定番表現ですが・・・。

「とても~なので、~できない」よりも、「~するには、あまりにも~である」の方がこの文にはあいそうです。

too ~ not to do

ハリー・ポッターと炎のゴブレット 第3章「招待状」より、

but Harry had lived with the Dursleys too long not to know how touchy they were about anything even slightly out of the ordinary.
Harry Potter and the Goblet of Fire, P.33

ずっと一緒に住んでいたので、ハリーはダーズリー一家がちょっと普通じゃないことに対しても、どんなに敏感に反応するかわからなくなっていた

じゃなくて(^_^;

「~を知らないでいるには、長く一緒に暮らし過ぎた」ということなので、

ずっと一緒に住んでいたので、ハリーはダーズリー一家がちょっと普通じゃないことに対しても、どんなに敏感に反応するかわかっていた

ですね!

not too ~ to do

ハリー・ポッターと賢者の石 第10章「ハロウィーン」より、

Now, Quidditch is easy enough to understand, even if it’s not too easy to play.
Harry Potter and the Philosopher’s Stone, P.124

クィディッチはルールは簡単だが、簡単すぎてプレイできないってわけじゃないぞ

じゃなくて(^_^;

「プレイするには、too easy とっても簡単 ではない」ということなので、

クィディッチはルールは簡単だが、プレイするのはそんなに簡単じゃないぞ

ですね!

only too ~ to do

ハリー・ポッターとアズカバンの囚人 第2章「マージおばさんの大失敗」より、

Uncle Vernon and Aunt Petunia usually encouraged Harry to stay out of their way, which Harry was only too happy to do.
Harry Potter and the Prisoner of Azkaban, P.24

バーノンおじさんとペチュニアおばさんは普段からハリーに余計な手出しをしないよういっていたが、ハリーはただ幸せすぎてそうすることができなかった

じゃなくて(^_^;

「このうえなく喜んで、余計な手出しをしない」ということなので、

バーノンおじさんとペチュニアおばさんは普段からハリーに余計な手出しをしないよういっていたが、ハリーはというと大喜びでいわれたことに従っていた

ですね!