英語で読む ハリーポッターと炎のゴブレット 第8章-2「ヴィーラ」

ヴィーラとは、ブルガリア版のニンフのこと。

ハリーやロンがまるで「ギャル○ン!」に撃たれたように、ヴィーラにメロメロになっちゃうのも納得ですネ(*´∀`)

ホントは女の子を撃つものですけれど 笑

ブルガリア・ナショナルチームのマスコット、ヴィーラ!

‘And now, without further ado, allow me to introduce … the Bulgarian National Team Mascots!

(snip)

‘I wonder what they’ve brought,’ said Mr Weasley, learning forward in his glasses and polished them hurriedly on his robes. ‘Veela!
Harry Potter and the Goblet of Fire, P.93 Lines -17 to -10

いよいよ第四百二十二回クィディッチ・ワールドカップ決勝戦の開幕。

最初に登場するのがブルガリアチームのマスコット「ヴィーラ」。

Veela = Vila ?

ヴィーラとはブルガリア版のニンフのことだぁ と冒頭で言い切っちゃいましたが、それは Vila で、ハリポタで登場するのは Veela 。

しかし民間伝承好きの J.K.R. さんのことだから、Veela は Vila を意識してつけたものと思って間違いないでしょう。

Veela = Vila !

その Vila ですが、Wikipedia 英語版の『スラブ地方の超自然的存在』に記述があります。

日本語化されてないようなので抜粋&超訳版でドゾー

ヴィーラはスラブ版のニンフ。風の力を持ち、好んで嵐を呼ぶ。ヴィーラは山や丘に住み、たなびくマントを纏った幽霊のような姿で現れる。

ヴィーラ(ポーランド神話の Wila、南スラブ神話の Vila)は女性の妖精で生前は浮ついた女だったが、今はあの世とこの世の間を浮遊している。美しい乙女として現れ、全裸あるいは輝かんばかりの美しいドレスを纏っている。

その髪の毛を1本でも引き抜くとヴィーラは死ぬか、本来の姿に戻るといわれている。またその肌の一部を手に入れれば、ヴィーラを操ることができる。

ヴィーラの声は体の他の部分同様美しいが、家を吹き飛ばすほどの突風を引き起こすことができる。魅惑の魔法を持つヴィーラだが同時に凶暴な戦士でもあり、彼女たちが戦うときは大地が震えるといわれている。ヴィーラは癒しと予言の力を持ち、ときに人を助けてくれる。また若い男を踊りに誘うこともあり、誘われた男がどうなるか(良い結末か悪い結末か)はヴィーラの気分次第である。ヴィーラに刃向かう者や約束をたがえる者は容赦なくヴィーラに殺されてしまう。ヴィーラが踊ったあとには分厚い草の輪が残されており、その輪を踏むと不幸が訪れる。

 

おしまい