英語で読む ハリーポッターと秘密の部屋 第5章-2「もうダメだ」

I’ve had it. で「我慢の限界」「もうダメ」の意味。しかしこの写真、絶望的というキーワードで拾ってきたのですが、ただの困り顔というか。
幼い頃のロンに似てるし、まいっか。

誰かがノックする音が聞こえ、スネイプはやれうれしやとばかりにドアを開けた

There was a knock on the office door and Snape, now looking happier than ever, opened it. There stood the Headmaster, Professor Dumbledore.
Harry Potter and the Chamber of Secrets, P.63

フォード・アングリアで派手に登場したハリーとロン。スネイプが連れてきたマクゴナガル先生にとっちめられている所へダンブルドアがというシーン。

またまた引き合いに出してしまいますが、日本語版ハリポタでは、

ドアをノックして、ますます悦に入ったスネイプの顔が現れた。そこにはダンブルドア校長が立っていた。
ハリー・ポッターと秘密の部屋, P.118

と、スネイプがダンブルドア校長を連れて部屋の外から入ってきたかのような描写になっていますが、原文を読む限り、スネイプはハリーたちと同じ部屋の中にいて、ノックの音を聞いてから(ニヤリと笑って)ドアを開けてますよね。これも誤訳っぽいなぁ。。

もうダメかと思ったよ

‘I thought we’d had it,’ he said, grabbing a sandwich.
Harry Potter and the Chamber of Secrets, P.65

なんとか退学にならずに済んだ後の、ロンのセリフ。

I’ve had it. で「我慢の限界」「もうダメ」の意味です。

ハリポタの文章は、主語が we になり、時制が過去形になっただけですね。