英語で読む ハリーポッターと秘密の部屋 第11章-2「フグの目玉」

puffer fish でフグ。その目玉を何に使うんだろ?と思ってたら Swelling Solution:ふくれ薬 でした。

puffy な(ふくらんだ)魚だから、ふくれ薬に使う、そういうことか!

マルフォイはフグの目玉をハリーたちに向かってはじき飛ばしていた

Draco Malfoy, who was Snape’s favorite student, kept flicking puffer-fish eyes at Ron and Harry, …
Harry Potter and the Chamber of Secrets, P.140

魔法薬の授業中、ハリーたちにちょっかいを出しているマルフォイ。

puffer fish は「フグ」。

flick puffer-fish eyes で何か特別な意味のイディオムかと思ったらそうではなく、単なるマルフォイの嫌がらせで、フグの目玉はたまたま?魔法薬の材料として近くにあったというだけのことみたいですね。

で、何の魔法薬に使うんだろ?と思ってたら、普通にこの後出てくる swelling solution :ふくれ薬 だったようです。

おそらく、フグがふくらんだ(puffy な)魚だから、ふくれ薬に使うということなのでしょう。

参考:
Puffer-fish eyes | Harry Potter Wiki

マルフォイは顔中にふくれ薬を浴びて、鼻が風船のようにふくれ出した

Malfoy got a faceful and his nose began to swell like a baloon;
Harry Potter and the Chamber of Secrets, P.140

ハリーの放ったフィリバスターの花火が見事ゴイルの鍋に命中し、クラス中が大騒ぎに。

意外に辞書に載ってない faceful。Wiktionary から。

faceful
1. An amount that fills or covers the face.
faceful – Wiktionary

で、原文を直訳すると「マルフォイは顔を覆うくらいの量を得た」ですが、さすがにアレなので、タイトルは意訳してます。

混乱の中、ハリーはハーマイオニーが静かに教室を抜け出すのを見た

Through the confusion, Harry saw Hermione slip quietly out of the door.
Harry Potter and the Chamber of Secrets, P.140

ハリーの作り出した混乱に乗じて、いそいそとどこかにお出かけのハーマイオニー。

どこへ何をしに行くのかは、物語の流れから明らかですが、US版ハリポタではこのような変更が。。

Through the confusion, Harry saw Hermione slip quietly into Snape’s office.
Harry Potter and the Chamber of Secrets

チビっ子向けにわかりやすくしたのでしょうかねぇ。