英語で読む ハリーポッターと秘密の部屋 第14章-1「どんなことでもする」

怪物を一目見るためなら、go to any lengths 「どんなことでもする」ハグリッド。
きっと怖いもの見たさじゃなくて、怪物がカワイイからでしょうね~

その怪物を一目見るためなら何だってしたに違いない

And if, as a boy, Hagrid had heard that a monster was hidden somewhere in the castle, Harry was sure he’d have gone to any lengths for a glimpse of it.
Harry Potter and the Chamber of Secrets, P.185

50年前の、少年時代のハグリッドのことを想像しているハリー。

go to any lengths で「どんなことでもする」。

というのは調べればすぐにわかるのですが、気になったのは lengths の方。

length に s がつくの?長さが数えられるの(複数形とかあるの)??と不思議に思ったのですけど、length には可算名詞と不可算名詞の両方がありました。

そう書かれている辞書とその用例を見てもピンと来なかったので、説明は差し控えます。。。
最後にトリビア的なものを。

  • length には、s をつけて「範囲」「程度」の意味を表す使い方がある
  • go to any lengths は s をつけずに go to any length ともいう

 

そういえば go to any lengths って実は第3章「隠れ穴」でも出てきてました(見逃してた)。

Bless them, they’ll go to any lengths to ignore magic, even if it’s staring them in the face.
Harry Potter and the Chamber of Secrets, P.34

まったくマグルときたら、魔法は絶対に信じようとしないんだ。たとえ目の前で見せられたってね

「魔法を無視するためにはなんだってする」→「魔法は絶対に信じようとしない」と意訳しました。